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技師
高橋侑志TAKAHASHI YUSHI

橋梁点検、補修設計補助

転職のきっかけ
自分のやりたいことの発見

以前はゼネコンで施工管理の仕事をしていました。諸事情により退職後、半年間の転職活動を経て当社に入社しました。
学生時代に好きだった測量に重点を置いてコンサルや設計・測量の業種を色々調べて転職活 動をしていると、地元に「地域密着型のコンサルタント会社」として当社のホームページを見つ けました。
すぐにアポイントを取って直接伺うと、社長が同じ大学のOB ということもあって社長直々にお話を聞くことが出来ました。
お話を聞かせて頂いた中で、「社員の事をよく考えている会社」「地元に貢献できる会社」という印象を受けたので、入社を決めました。

業務内容
私の仕事は橋のお医者さん

現在は橋梁点検と補修設計の補助をしています。
橋梁点検とは架かっている橋梁の損傷や劣化(人間でいう病気になっている箇所)を直接現場に赴き、原因を調べないといけません。点検後は、損傷状況や原因をまとめて、客先に危険性の有無を報告します。
補修設計は損傷や劣化している箇所に、補修方法(治療方法)を提案しなければなりません。そのために、現場で写真を撮ったり、コンベックスを使って損傷の規模を計測します。橋と言えば大きな橋を想像していましたが、大小様々な種類があり、山道などを流れる水路に架けてある、人ひとりが渡れる小さなものを橋と呼ぶことには、入社当初は驚きました。
人間の体も1年に1回健康診断するように、橋は5年に1度の点検をするというのが、法律で決められています。私は言わば「橋梁の医師」のような仕事ですね。
橋の構造によって検査方法が異なりますので、常に勉強して知識を蓄えています。入社して間もない私も勉強が急務であり当分の課題でもありますね。

やりがい
課題をクリアすることがモチベーション

スキルアップのために、会社からいろいろな課題を与えてもらっています。わからないところがあれば、質問や相談に乗ってもらい進めていきます。作成した自分の成果物が、添削などもなく一発でOKをもらえた時は「よし!」と思います。
最近はそういったことが徐々に増えてきました。また発注者との打ち合わせでは、度々質問を受けることがあります。そんなときの説明も任せてもらえるようになりました。
まだまだ一発でOKをもらえるような成果物の作成は少なく、そんな中で褒めて頂けるとその時の喜びは、格別なものがあります。
将来的には橋の架け替えの詳細設計をやってみたいです。視野を広げて幅広い業務ができるようになれば、自分のスキルもアップするし、会社への貢献にもなると思いますので。

支社技術部第2グループ高橋侑志

2019年入社
最近の仕事 橋梁点検及び補修設計の補助
好きな芸能人 トム・ホランド

MASSAGE

就活ではぜひインターンシップを

OB訪問やインターンシップは会社説明会とは別に、会社の内部を知ることができる絶好の機会ですので、積極的に行った方がいいと思います。
自身のアピールの場ともなるため、遠慮せずにグイグイ攻めた方がいいです。その姿勢を「意欲的」と捉える会社もあります。
私はインターンシップはできなかったので、会社の表の情報しか収集できませんでした。内部事情を知るには、やはりインターンシップがいいと思います。

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